
Q
これまでエンジニアとしての経歴を教えてください
A
新卒から約10年間は主にJavaを使った基幹系システムの開発に従事。
30代に入ってからはクラウド(AWS・Azure)への移行案件やネットワーク・インフラ設計などシステム基盤寄りの経験を積みました。
徐々にリーダーを任されるようになり、要件定義や顧客折衝の経験を重ねてきましたが、
40代に差し掛かる頃に「もっと裁量をもってマネジメントしたい」と考えるようになりました。
Q
入社の決め手はなんですか?
A
「現案件そのまま参画」という制度に魅力を感じました。
前職では「自分の市場価値」と「給与」が噛み合っていない実感があったのですが、
評価が単価に連動しているので「努力=収入」に直結するのも分かりやすかったです。
ここならきちんと評価されると思いました。
Q
エンジニアキャピタルの魅力はどこですか?
A
案件の幅が広く技術者としてもマネージャーとしてもキャリアが選べる点や、リモートワークや残業抑制など40代でも無理なく働ける環境が
整っている点です。
Q
収入について、前職と比べてどれくらい上がりましたか?
A
前職では年収650万円ほどでしたが今は約800万円です。
マネジメント経験を評価され、単価も上がったことで収入面の不安が解消されました。
Q
現在の参画案件でやっていることを教えてください
A
大手メーカーの基幹システム刷新プロジェクトにPMとして参画中です。
・20名規模の開発チームの進行管理
・クライアントとの要件定義、調整
・若手メンバーの育成、技術レビュー
といった業務を担当しています。
プレイヤーとしての経験を活かしつつ、全体を俯瞰する役割を担っています。
Q
今後挑戦したいことは何ですか?
A
若手や中堅が安心して挑戦できる環境を作ることが自分の役割だと思っています。
そのために、自分自身も経営視点を身に着け、会社の成長に貢献できるPMへと成長したいと持っています。